消費者金融の遅延損害金(延滞利息)とは?主要4社で比較

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消費者金融の遅延損害金(延滞利息)とは?主要4社で比較

消費者金融で借入する時に一番気になるのは金利(利息)だと思います。金利によって返済額が増減しますのでユーザーの方にとっては非常に関心が高いのが一般的です。

 

さて、今回紹介するのは消費者金融の遅延損害金率とは?をテーマに徹底解説していきたいと思います。金利については調べても「遅延損害金」を気にされている方は結構少ないと思います。

 

初心者でも分かるように「遅延損害金」の仕組みや計算方法、気を付けるべき注意点を最初に説明したいと思います。なお、アコム、プロミス、SMBCモビット、アイフルの大手消費者金融でも比較していますのでよろしければ見ていってください。

 

遅延損害金の仕組み・計算方法

 

遅延損害金とは簡単に言えば返済期限までに返済できなかった時のペナルティーです。

 

消費者金融での借り入れだけではなく、銀行カードローン、クレジットカードで借入した時も大体の業者の貸付条件であります。(一部の賃金業者で損害遅延金が発生しない場合があります。詳しい内容は契約書及び公式サイトの貸付条件をご覧ください。)

 

金融業者によっては「延滞利息」、「遅延利息」と表記されているケースもありますが損害遅延金と意味は一緒です。

 

私達の日常生活でイメージしやすいのがレンタルDVD/CD等の返却に遅れると1日100円などの延滞料があると思います。それに似た仕組みと考えると分かりやすいと思います。

 

これを聞くとお金を借りると利息も取られるし、遅延損害金も取るなんて酷い!と思うかもしれないのですが、返済されないと会社の損害になってしまいますので、その損害を取り戻す制度と考えると納得できるはずです。返済期日までに返済すれば遅延損害金は発生いないですからね。

 

遅延損害金率の上限とは?

 

賃金業法で最大20%

 

ペナルティーと言っても膨大に高い利率になる訳ではありません。

 

以前までの上限は制限利率の1.46倍までと法律で決まっていましたが、現在においては賃金業法の改正によって損害遅延金は最大でも20%までしか課せられません。昔に比べると遅延損害金は業界全体で安くなっていると言えます。

 

遅延損害金の計算方法と起算日

 

借入残高(遅延額)×遅延損害金率(年率)÷365日×遅延日数

 

起算日は延滞開始日になります。具体的に言えば返済期日が11月10日までの場合は11月11日から延滞日数にカウントされます。(業者によって異なる場合があります。)

 

延滞日数は延滞開始日から支払い完了までの日数になります。つまり、延滞した場合は遅く返済すればそれだけ多くの遅延損害金が発生しますので、早めに支払いを済ませることで負担を軽減させることができます。

 

計算事例

 

借入残高100万円、遅延損害金率20%、延滞日数10日間の場合ですと・・・

 

100万円×20%÷365日×10日間=5,479円

 

※うるう年の場合は366日の計算式なります。

 

上記の例を挙げると10日間の延滞日数であれば5,479円ですが、100日間、1000日間と日数が増えるとそれだけ遅延損害金が増えてきます。

 

大手消費者金融の遅延損害金率を徹底比較

 

サービス名

実質年率

遅延損害金利率(年利)

アコム

3.0~18.0%

20.0%

プロミス

4.5~17.8%

20.0%

SMBCモビット

3.0~18.0%

20.0%

アイフル

3.0~18.0%

20.0%

 

 

大手消費者金融は金利については多少の違いがありますが、アコム、プロミス、SMBCモビット、アイフルのいずれも遅延損害金利率は20%です。そもそも、返済に遅れる心配が無ければ比較する必要もないでしょう。返済期日を守れる方だけ申込するようにしましょう。