消費者金融の無利息期間を徹底比較(アコム/プロミス/アイフル)
大手消費者金融の中には無利息期間(無利息サービス)が設けられている場合があります。
ほとんどの消費者金融カードローン・キャッシングサービスの場合は「はじめて契約する人」に対象を限定していますが、賢く利用することで節約した借入をすることが可能になります。
大手消費者金融、無利息期間ある?なし?比較
サービス名 |
実質年率 |
無利息期間 |
回数 |
適用条件 |
---|---|---|---|---|
3.0~18.0% |
30日間 |
初回のみ |
初めての利用及び返済日を「35日ごと」に設定する必要あり |
|
4.5~17.8% |
30日間 |
初回のみ |
初めての利用及びメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要 |
|
アイフル |
3.0~18.0% |
30日間 |
初回のみ |
初めての利用及び無担保キャッシングローン利用 |
3.0~18.0% |
なし |
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大手消費者金融のカードローン・キャッシングの中ですとアコム、プロミス、アイフルの3社が無利息期間「あり」になります。SMBCモビットは無利息期間「なし」になります。SMBCモビットは消費者金融の中でも最低実質年率が3.0%になりますので低金利のカードローンとして人気があるだけに無いのは残念ですね。
アコムの30日間無利息サービスの特徴と注意点
※初めての利用及び返済日を「35日ごと」に設定する必要あり
契約日の翌日から30日間
カードローン会社の大手と言えばアコムですね。知名度が高いので安心・信頼して借入したい方におすすめです。
アコムの無利息サービスは「契約日の翌日から30日間」になります。「初回利用から30日間」ではなく「契約日の翌日から30日間」になりますので注意が必要になります。
カードローン契約後にすぐに借入をしないと無利息期が終了してしまいますので注意が必要になります。
アコムの無利息期間をフル活用したいのであれば契約時に借入することをおすすめします。
また、アコムは20歳以上で安定した収入があれば学生・パートでも申込OKです。大学生・大学院生にとっては1日でも多く無利息期間を確保したいと思いますのでアコムは非常におすすめです。
プロミスの30日間無利息サービスの特徴と注意点
※初めての利用及びメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
初回利用(借入)から30日間
契約時にメールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要になりますので少々面倒なイメージがありますが、WEB明細にすると紙媒体で利用明細書が自宅に届かないなどメリットがあります。インターネットに慣れている方であれば便利ですし、あまり慣れていない方でも難しくはないので安心です。
プロミスの無利息サービスをアコム・アイフルと比較すると適用日に違いがあります。
アコム・アイフルの場合は「契約日の翌日から30日間」が無利息期間になるのですが、プロミスの場合は「初回利用(借入)から30日間」になりますので、審査完了⇒契約時にすぐに借入しない場合でも焦る必要はありません。
アイフル30日間無利息サービスの特徴と注意点
※初めての利用及び無担保キャッシングローン利用
契約日の翌日から30日間
アイフルの無担保キャッシングローンって何?と思われるかもしれないのですが難しく考える必要はなく通常のカードローンと考えていいです。
アイフルもアコムと同様に「契約日の翌日から30日間」が適用日になりますので、無利息期間を逃したくないのであれば審査・契約完了後にすぐに借り入れすることをおすすめします。