みずほ銀行カードローン、申込後のキャンセル方法
日本最大銀行の一つであるみずほ銀行は、業界最高水準の融資限度額に、業界最低水準の金利、専業主婦(配偶者に安定した収入が条件)も借入可能なカードローンを提供しています。社会人にとって手元に置いておきたいローンカードとして高い評価を得ています。
そこで、これからのライフプランやまとまったお金が必要となり、早速申込みしたもの、不要になり取り消ししたいと思われている方もいることでしょう。公式HPには申込後のキャンセルについての詳細が記載されていませんので、不安になっている方もいるのではないでしょうか。
※こちらで掲載している情報は、今後、変更、終了になる可能性もありますので、公式HPで確認することをおすすめします。
みずほ銀行カードローンのキャンセルについて
基本、カードローンの申込後の取り消しは可能で、みずほ銀行についても同様です。ただし、キャンセルが申込直後、審査中、審査完了、契約後などによっては、可能、不可能になるため、申し出のタイミングは重要ポイントとなります。ここではみずほ銀行カードローンの申込み流れと併せて、キャンセルの方法を解説していますので参考にしてみてくださいね。
申込みから利用までの流れ
- パソコン・スマホ・郵送・電話・店頭から申込み
- みずほ銀行ならびに保証会社による所定の審査(仮)
- 仮申し込みの審査結果は申込み方法に準じて連絡(メール・電話・郵送)
- 契約書類に必要事項を記入、提出
※保証会社より、申込内容について本人に電話でお問い合わせをする場合もあり、なお、連絡がとれない場合は、申し込みが取り下げとなる場合もあります。
申込時に必要な書類
本人確認書類
本人の年収を確認できる書類のコピー ※希望の利用限度額が50万円以下の場合は不要
みずほ銀行カードローンは、すでにキャッシュカードを持っている方、普通預金口座同時申込を希望の方、普通預金口座同時申込を希望でない方など、それぞれ手続きに違いがり、契約完了のタイミングも異なります。
また、キャッシュカード兼用型を選択された方は、カードローン契約手続き完了後、すぐにキャッシュカードの利用が可能ですが、カードローン専用型を選択された方については契約手続き完了後、1~2週間届くまで利用することはできません。
申込方法による審査時間
- インターネット(パソコン・スマートフォン):翌営業日以降に審査結果を回答
- 店頭:翌々営業日以降に審査結果を回答
- 郵送:申込書到着後、翌々営業日以降に審査結果を回答
- 電話:申込受付後、翌々営業日以降に審査結果を回答
みずほ銀行のカードローン審査は、申込み方法よって回答時間は異なりますが、ネットなら最短翌営業日、それ以外は翌々営業日の回答となります。
キャンセルのタイミングが重要!
- 申込み直後であれば、審査前に取り消し可能
- 審査中のキャンセルは、個人信用情報に申込記録が残ってしまう
- 審査結果後、書類提出前ならまだ間に合う
- ローンカード発行後や、必要書類提出後のキャンセルは不可
- 契約後のキャンセルは解約手続きが必要
基本、審査が通過していても必要書類の提出がなされていなければ契約完了になっていませんので、みずほ銀行カードローンの申込みキャンセルはスムーズに行うことができます。また、ローンカードが届くまでには必要書類を提出してから1~2週間かかりますので、提出直後であれば間に合うことも考えられますが、日数が経つほど不可になってしまうことも予想されます。
申込みしたもの不要となったら早めに申し出する必要があり、審査に突入してしまうと信用情報機関に6ヵ月間記載されてしまいます。悪い情報というわけではありませんが、これから他社のローンを検討している方にとっては、場合によっては審査に影響を及ぼすことも考えられますので、カードローン申込みする際は、今後のことも考えて慎重に申込みする必要があります。
早く取り消しするなら電話がベスト
メールでは確認するまでに時間がかかる場合もあり、電話でキャンセルの連絡を入れることが良いかと思われます。また、みずほ銀行は、チャットボットと専門のオペレーターがチャットで質問に答えてくれるサービスも行っていますので、申込後の取り消しについて相談、詳しい手続きなど知ることができます。
みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
音声ガイダンスに従って以下の[番号]を押してください。
新規/増額のお申し込み・審査状況については[1]
受付時間:月曜日~金曜日 9時00分~20時00分
※12月31日~1月3日、祝日・振替休日はご利用いただけません
みずほチャットサポート
チャットボット:24時間/365日
専門オペレーター:月曜日~金曜日 9時00分~18時00分
※土・日曜日、祝日・振替休日、12月31日~1月3日は利用できません。