ちばぎんカードローン、解約方法の流れと必要書類を解説!
千葉・東京・埼玉・茨城全域、一部神奈川県内で利用できるちばぎんのカードローンは、いつでも限度額内であれば借入することができますので、関東圏内にお住まいの方、勤務している方のなかには、これまでに利用したことがある方もいることでしょう。そこで、それぞれの理由により、解約を検討している方は必見となっていますよ!
※こちらで掲載している情報は、今後、変更、終了になる可能性もありますので、公式HPで確認することをおすすめします。
ちばぎんカードローンの解約・退会手続きについて徹底検証
銀行のカードローン契約は、金融機関によっては異なるもの大半が1年毎に自動更新され、完済していたとしても解約されることはありません。ですので、何も問題がなければそのまま契約は継続していることになります。複数社からの借入れは、今後のローン審査に影響を及ぼすことも考えられますので、これからマイホーム・車購入などローンを組む予定の方は、不要になったカードは積極的に解約しておきたいものです。
そこで、ちばぎんカードローンの退会手続きについて、ホームぺージには詳しく記載されていませんので、ここでは流れと併せて解約方法を解説していきたいと思います。
借入れの停止・解除されるケースもある!
◦毎月の約定返済を延滞された場合は、新たなお借入れを停止させていただきます。
◦毎月の約定返済の延滞金額(遅延損害金を含みます)を全額返済された場合は、お借入停止を解除させていただきます。
電話か店舗来店で手続き
電話(郵送手続き)
- フリーダイヤル⇒本人確認⇒書類郵送⇒必要事項記入・捺印⇒返送 ※カードは自身で破棄
- 土日祝日を含む毎日7時~23時まで(ただし、12月31日~1月3日を除く)
電話(フリーダイヤル)の場合、来店する手間がなく、土日祝日、夜遅い時間まで受付していますので、平日や日中忙しくて電話ができない人におすすめです。ですが、書類を自宅に送ってもらいその後返送しなければなりませんので、契約解除までの時間がかかることになります。
来店(窓口手続き)
- 千葉県、東京都、埼玉県、茨城県内にある各支店で書類記入・捺印⇒カード返却もしくは自身で破棄
- 平日窓口受付時間(9:00~15:00) ※土日・祝日休み
支店へ来店する場合は、窓口は平日のみで15:00までの受付になります。主婦やパートアルバイトなど時間が調整できる人や、その場で手続きできますのですぐに解約しておきたいという方におすすめです。その際、身分証明書、印鑑、ローンカードを持参することを忘れないようにしましょう。
電話1本で簡単にローン解約手続きできる消費者金融など多く見られますが、ちばぎんカードローンは、解約の際、書面上による手続きが必要で書類に記入・捺印する必要があります。ちなみに、マイアクセス契約の解約についても、書面による届けが必要となります。
そして、他社でローンを組む予定がある方は、解約証明書の発行や契約書類の返却など申し出をしておくと良いかと思われます。場合によって、提出を求められることもありますので、念のため受け取っておいておくと安心です。
普通預金口座はどうなる?
- カードローンを解約しても普通口座は解約にならない
- 解約する場合は、別途、手続きが必要
給料振込や公共料金の引落しなど普段から千葉銀口座を利用している人は、カードローン解約してもいままで通りに契約は継続していますので安心して下さい。逆に、ローン契約のために口座開設した人は、不要になった普通預金口座を解約する場合は、カードローン解約の際に一緒に手続きすると良いでしょう。
ちばぎんカードローンの返済方法
- 毎月1日(銀行休業日の場合は翌営業日)に借入残高に応じて、指定預金口座から自動振替により返済
- ATM、インターネットバンキング・テレフォンバンキングまたは店頭での随時の返済も可能
カードローン解約(退会)する場合は、貸付残高0円であることを前提に、手続きする必要があります。そのため、まだ残高が残っている場合は、完済してから電話もしくは来店して解約手続きしなければなりません。そこで、早急に契約解除したいという方は、お金に余裕があるなら繰上げ返済や一括返済すると良いでしょう。
千葉県のカードローン・キャッシング